犬のマナーベルトが便利!選び方・使い方・注意点まで一挙大公開

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マナーベルトとは

マナーベルトとは簡単に言えば「犬のおむつ」です。トイレトレーニングができていない犬のしつけ道具ではありません。トイレでちゃんとオシッコはできるけれど、マーキングのように予測ができないオシッコに対するものです。
最近では、ドッグカフェやドッグラン、ペット入店可能のショッピングセンターやホームセンターなど犬が粗相をすると困るような場所に出かける際にマナーベルトを装着することが期待されています。

マナーベルトの選び方のポイント

犬の腰回りのサイズに合わせて選びましょう。
初めて購入する際には、犬の運動量、動き方、毛の質や量、毛の長さを考慮してぴったりとフィットするものを選びましょう。ずれてしまうと意味がありませんからね。
胸囲と胴囲の差が大きいフレンチブルドックやボストンテリアなどの犬種は、マナーベルトがズレやすいので専用のマナーベルトを選ぶか、サスペンダーの付いたタイプなどがいいかもしれません。

マナーベルトの装着方法

マナーベルトは後ろ足の根元にある陰部を覆うようにして装着します。
飼い主の中にはマナーベルトをすると愛犬が窮屈なのではないかと心配して大きさに余裕を持たせて装着させる方もいるようですが、それはマナーベルトがずれて、尿が漏れることにもつながるのでぴったりと装着させることが大切です。
マナーベルトのほとんどは伸縮性があり、マジックテープで固定するタイプですから、きつ過ぎず、ゆるすぎず、「ぴったりと装着させる」ことが重要です。
マナーベルトの中にオシッコを吸収するパッドを付けて、こまめに取り換えてあげましょう。専用のパッドやトイレシーツ、女性用のナプキンなどを挟んで吸収させることができます。

愛犬がマナーベルトを嫌がるんじゃないか心配

慣れていないとすぐに脱ぎたがるかもしれませんので、徐々に慣れさせる、装着したらご褒美をあげる、散歩に行くなど「うれしいこと」とセットにしておくとよいでしょう。
自宅で短時間の装着に慣れさせて、様子を見ながらやってみてください。

マナーベルトの注意点

お留守番など一人でいる時に、犬がマナーベルトを噛みちぎって、誤飲しないように注意してください。
長時間の装着や不潔な状態が続くと犬も皮膚や毛が尿やけを起こしたり、ひどくなると包皮炎になったりすることがあります。

マーキング回避以外の使い方

シニア犬は自分で動くことができずに粗相をしてしまったり、ポタポタと尿漏れ状態で歩いたりすることがあるので、マナーベルトをしておくと介護が容易になります。

メス犬にマナーベルトは使えるの?

避妊手術後に傷口を舐めてバイ菌が入らないように、お腹が弱い子に腹巻代わりに使う飼い主もいらっしゃいますよ。
ちなみにメスの粗相用に「マナーパンツ」があります。オスとは違って履かせるタイプです。

マナーベルトをして出かけよう!

愛犬とお出かけできるスポットが増えましたよね。マナーベルトはファッションとしても、他の人への配慮という点でも優れたアイテムです。意外と万能なマナーベルトがほしいなと思った方も少なくないはずです。この週末、愛犬にスタイリッシュなマナーベルトを付けて、楽しくお出かけしてみるのはいかがですか?