犬の噛み癖には理由が!犬の心理を知り、噛み癖を止めさせよう!

犬の噛み癖
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犬が甘噛みをする3つの理由

歯がかゆい

生後2~7か月の期間に、乳歯から永久歯へ生え替わります。そのため、犬はとてもムズムズとかゆく、何かを無性に噛みたがります。
また、口内炎や歯周病などお口のトラブルが原因で物を噛むことがあります。どちらも生理的な要因なので、トラブルの解消と共に噛み癖がなくなることがほとんどです。

ストレス

運動量が足りない、狩猟本能が満たされない、飼い主の愛情が足りない、知らない人がやってきて怖いなどのストレスが原因で噛み癖に発展することもあります。

遊びの延長

兄弟同士の子犬は噛みあって遊びます。つまり、噛むのは遊びであり、親愛の表現でもあるのです。遊びのテンションが上がり、興奮してスイッチが入ってしまうと、もっと遊んでほしい、楽しくて仕方がないということを伝えるために甘噛みをするようですね。

噛み癖を直す方法

代わりのものを与える

歯がかゆい、ストレスが原因の噛み癖の場合は、硬さの異なるおもちゃや歯磨きガムなどを与えて、思う存分噛ませてあげることができます。子犬といえども歯の力はスゴイので、噛み砕いて飲み込んでしまわないように気を付けてください。噛んでいいものといけないものがあることを教えこむなら噛み癖は直るでしょう。

いいはいい、ダメはだめ!

犬は飼い主の気持ちを読み取る能力がありますから、「噛んではいけない」と気持ちをきちんと伝えることが肝心です。噛んだ直後に低めの声で「痛い」「いけない」と言って叱ります。できたら大げさなくらい褒めてあげてください。犬は首尾一貫していることが大好きなので、日によって基準が違っていては混乱してしまいます。いいはいい、ダメはダメを犬が認識できるようにすることがポイントです。

天罰

犬はびっくりすると噛むのを止める習性がありますから、噛み癖が出ると天罰があるということを学習すると噛み癖が直ることがあります。例えば、噛み癖が出たらいきなり布や上着などを犬の視界にかぶせてみる、石を入れた缶を落とす、噛まれて困るものに酢やビターアップルなどの犬が嫌がるものをスプレーするなどの方法があります。

あきらめなければ噛み癖は直る!

犬にとって「噛む」ということは当然の行動であり本能ですが、人間と共に暮らしていくためには噛み癖はどうしても直さなければいけない問題です。噛み癖を直すには根気がいるかもしれませんが、あきらめなければ大丈夫。忍耐と愛情があれば必ず噛み癖は直ります。噛み癖に悩んでいる読者の皆さん!がんばって。